お久しぶりです!
先日3月12日に第26回日本学生ハーフマラソン選手権大会が立川市にて行われました。
今大会は冬季練習を着実とこなしてきた選手や復帰して調子が戻ってきている選手などレースに対する目標設定は様々でしたが、各々が今できる力を発揮してくれたと思います。また関東の強豪勢の走りを肌で感じ取ることができ、よい刺激、経験となりました。
以下、出場した選手の結果並びにコメントです。()内の学年は新年度からのものとなっております。
松林直亮(新4年) 66:21 PB (←66:25)
田中悠貴(新2年) 67:01 初
上甲和樹(新3年) 69:26 初
古石浩太郎(新3年)70:21 初
飯山翔(新2年) 73:41 初
小中龍之介(卒業) DNF
松林直亮 新4年
これまでの練習状況からして66分台で走れば合格と思い走っていたので、タイムとしては満足です。ですがレース後半は楽しむことができず、苦しむレースとなってしまいました。今後のレースは最後まで楽しんで走れるよう、まずは日々のジョグと流しからしっかりこなしていきたいです。
田中悠貴 新2年
今回の学生ハーフでは冬季練の成果を十分に発揮出来ました。また、関東の強豪校の選手と一緒に走れたのもとても良い刺激になったので、次の名大戦も頑張ります!
上甲和樹 新3年
初めてのハーフマラソン。楽しく走れました。人数多いので、トイレは会場着く前に済ましておきましょう。あと、ゴールしてすぐの簡易トイレは紙がないので行かんほうがええですよ。
飯山翔 新2年
今回の学生ハーフは5kmで苦しくなってしまいそこから一度立て直すことはできたが、そこから崩れてしまった。怪我あけということもあったがその中で攻めて苦しい展開となってしまったがいい経験になった。冬季にあまり詰めていなかった分がかなり出てしまったので春カレまでの残された区間でしっかり走り込みをしたい。
古石浩太郎 新3年
1ヶ月ほど前まで出場しようか迷ってたような状況でしたが、最近練習が積めてきたこともあり出走を決めました。68分台を目標に走りましたが、後半ペースダウンしてしまい練習不足が浮き彫りとなる結果となってしましました。しかし状態が上がってるという手応えを得られましたので、課題と収穫のある良いレースになりました。今後とも信州大学陸上部をよろしくお願いします!
小中龍之介 卒業
今回の学生ハーフは12キロ地点で足底が痛くなってしまい、途中棄権という形になりました。ハーフの苦手意識が長いこと拭えずにいるので、少し休んで再来週の5000に切り替えたいと思います。
冬季練習や3月に行われた合宿の成果を確かめる良い機会になりました。開催していただいた日本学生陸上競技連合様をはじめとする関係者の皆様へ出場選手一同感謝しております。また、信州大学を応援、サポートしてくださっている関係者の皆様、いつもありがとうございます。
3月26日には長野市で名古屋大学さんとの対抗戦が行われます。そこに向け選手一同練習に取り組んでいるところです。
引き続き当ブログはもちろん、twitterやInstagramでも結果報告などしていければと思っております。楽しみにしていただけると幸いです。今後とも信州大学陸上競技部中長ブロックへの変わらぬご声援のほどよろしくお願いします。
サイト管理者 松林
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