結果は4:15:46.42で総合2位と3年振りの全日本大学駅伝への切符を掴むことは出来ませんでした。とても悔しい結果となりましたが、OBOGの皆様や短距離・フィールドブロックの方々など、日々中長ブロックの活動を応援して下さる方々のおかげで選手達は持てる力を全て出し切ることが出来ました。この度はたくさんの応援本当にありがとうございました。
選手のコメント -------------------------------------------------------------------------------------
三林明弥(M1)
1組目を走りました、修士1年の三林明弥と申します。
信州大学を応援していただいている皆様、本当にありがとうございます。皆様の熱い応援やご支援を力に最後まで全力を尽くして走り抜くことができました。一方で今年も結果は2位となり本戦出場は叶わず、ご期待に応えることができず申し訳ありません。私自身今年こそは、という思いで取り組みましたが、あと一歩が足りず1秒の重さに改めて気付かされる機会となりました。最後のチャンスとなる来年に向けてこの悔しさを忘れず前に進みたいと思います。今後とも信州大学の応援よろしくお願いします。
有元裕人(4)
1組目を走らせて頂きました。4年の有元裕人です。
この度は応援ありがとうございました。皆様の応援や御助力がなければ、全力を尽くして走り切ることはできなかったと思います。しかし、結果としてはチームで2位と目標としていた優勝には届かない結果となってしまいました。また、個人としてもチームの中で最下位、タイムも振るわず、対校として選ばれた身として本当に情けない走りをしてしまいました。この悔しさを忘れず、来年こそは優勝できるよう、チームに貢献できる走りができるよう、より一層練習に取り組みたいと思います。今後とも信州大学の応援や御助力、よろしくお願い致します。
川上玄(4)
1組目を走らせていただいた4年の川上玄です。
今年も応援やサポート等、沢山のご支援ありがとうございました。ギリギリ選ばれて初めて予選会の対抗選手になったということで、ご心配をおかけしました。個人としては出せる力を出し切れたのですが、力不足を痛感させられる内容でした。チームとしても1.5秒差で負けてしまいました。もうこんな悔しい苦しい思いをしないためにも来年の予選会に向けて日々鍛錬して成長していきたいと思っています。また、今回の経験はとても貴重なもので、走れたことに感謝しています。また強くなって予選会に帰って来ます。今後も信州大学陸上競技部のご支援よろしくお願い致します。
田中悠貴(3)
2組目を走らせて頂きました。3年の田中悠貴です。
この度は短距離・フィールドブロック始めOBの方々にもたくさん応援やご支援を頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。個人としてもブロック長としても1年間精一杯努力してきましたが、あと一歩足りず、悔しい思いです。ただ、1年間の取り組みやレースの内容を振り返ると、成長や手応えを実感出来る点もあります。選手は前向きに来年に向けて走り出しています。来年こそ必ず優勝します。ぜひこれからも応援して頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
古石浩太郎(4)
予選会の応援ありがとうございました。
結果は1.5秒届かず2位という結果に終わりました。今年は例年以上に高い設定タイムで練習する選手が増えたり、2月に開催された27大学駅伝では優勝出来たりと、力がついた事を実感できた1年でありましたので、僅差ではありますが残念な結果となりました。ですが、選手はもちろんサポート・応援含め、陸上部全体でやれることはやった結果なので後悔はありません。この1年で良かった点と改善すべき点を明確にしてから、更に良い結果を目指して来年以降も残る選手は頑張ってもらいたいです。来年以降対抗選手として走れませんが、これからはOBとして後輩たちが優勝してくれると信じて、残りの学生生活頑張って行こうと思います!
鶴見航大(5)
5年の鶴見航大と申します。
北信越予選会では2組目を走らせて頂きました。結果自体はとても悔しく、厳しいものとなりました。同時に、こうして皆で全日本大学駅伝を目指し、皆で1.5秒差を悔しがれる事は学生陸上の貴重な醍醐味ですし、それを味わうことができる信州大学という環境に、恩恵を感じています。最後にHPを見て下さる皆様、日頃より温かい応援やご支援を頂き、ありがとうございます。来年こそ期待に応えられるように頑張りますので、今後も信州大学陸上部を応援して頂けると幸いです。
内田善登(2)
3組目を走らせていただきました、工学部2年内田善登です。
この度は中長距離ブロックを始め、短距離・フィールドブロック、マネージャーブロック、そして、OBやOGの方々、応援やサポートなど、夜遅くまで、ご支援していただき、本当にありがとうございました。結果は3年連続の2位となり、全日本大学駅伝出場の切符を手にすることはできませんでした。ほんの数秒、本戦へかける思いが足りなかったのだと思います。これはチームも、自分自身の問題でもあると思います。今一度、1分1秒の大切さを感じて、今後の陸上競技につなげていかなければいけないと痛感しました。これからも全日本大学駅伝出場に向けて、日々精進して参ります。これからも温かいご支援、ご声援をよろしくお願い致します。
片岡晴哉(1)
3組目を走らせていただきました。1年の片岡晴哉です。
この度は応援やサポート、運営など本当にありがとうございました。沢山の支えの中で、全力で挑むことが出来ました。今回の結果は、例えることの出来ない程の無力感と共に、改めて勝負とは何たるかを突きつけられました。この結果を深く振り返り、競技者としてさらに高みを目指していきます。今後とも応援していただけると幸いです。これからもよろしくお願いします。
上甲和樹(4)
3組目を走らせていただきました,4年の上甲和樹です.
この度は多大なるご支援,応援ありがとうございました.結果は2位と全日本大学駅伝本戦への出場は叶いませんでしたが,選手全員が今ある力を最大限出し切った結果なので,真摯に受け止めようと思います.来年こそは後輩たちに甲子園の黒土を持って帰ってきてほしいです.応援ありがとうございました.
松林直亮(M1)
3組目を走らせていただきました。院1年の松林直亮です。
レース中のみならず、日頃から信州大学を応援していただきありがとうございます。田中ブロック長を中心にチーム全体で予選会に向けて取り組んでこれましたが、勝ち切ることができませんでした。この悔しさをそしてこれまでの経験を糧にさらに強くなっていくしかないと思い、次の目標や来年の予選会に向けて取り組んでいるところです。これからも応援されるチーム、選手に。そしてその応援を力に強くなれるよう人として日々成長していきます。今後とも応援していただけると幸いです。
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OPの様子
女子選手も今回はOPになりましたが出走しました
来年こそは必ず我々が伊勢路を勝ち取ります。
これからも信州大学陸上競技部中長距離・競歩ブロックの応援を
よろしくお願いいたします。
ブログ作成者 3年 田中悠貴
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