top of page

平成国際大学記録会・チャレンジ記録会茅野

11月21日から22日にかけて行われました表題二大会の結果と選手コメントを紹介させていただきます。


✨自己ベスト更新者✨


 


平成国際大学長距離記録会





坪井響己 院1年

5000m 14'36"92 ⭐️

この度は記録会を開催していただきありがとうございました。

風が強く、スローペースで進むコンディションが悪いレースでしたが、大崩れすることなく走り切ることができたので、今後の10000mのレース感覚を養うことができました。ただ、ラストスパートやフィジカルの面では筋力不足が感じられ、まだまだ課題の改善がなされていないようです。

今季残りのレース、冬季練に向けて、気を引き締めていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。


水野裕司 4年

5000m 14'53"34

記録会を開催していただきありがとうございました。

レースの内容と結果は自分の考えていたものとかけ離れたものになりました。

集団の前の方で走りやすい位置を自分で作り、記録を更新することを考えていました。

ですが、1000m通過が2'50/kmですでに疲れてしまい、そのままズルズルと走ってしまいました。

心と体がマッチしていないと感じているので、一度落ち着いてまた次のレースに向けて準備をしていきます。

応援ありがとうございました。


野部勇貴 院1年

5000m 15'02"84

10000m 30'49"16 ⭐️

5000mは攻めの走りができず先週におよびませんでしたが、10000mは粘りきることができて大2ぶりのベストを更新することができました。終始引っ張ってくれた大島に感謝です。この勢いのまま冬季練がんばりたいと思います。


關凱人 3年

5000m 15'38"92

このような状況の中記録会を開催してきただきありがとうございました。

1週間ほど前から練習がうまく積めず、そのまま修正することができずレースに臨んでしまい、理想とはかけ離れた結果となってしまいました。

年末の記録会に向けて立て直していきたいと思います。


林徹郎 3年

5000m 18'07"29

この社会情勢の中で大会を開催していただいたことに感謝申し上げます。

先週の日体大記録会からの悪い感覚を断ち切れないままの走りになってしまい、褒める点が見当たらないレースになってしまった。記録としても大学ワーストのタイムになってしまった。一年以上、練習を継続してきた中で結果が出せなかったので、いま一度練習の内容や取り組みを見直す必要があると考えた。冬季練習で1から心も体も鍛え直していきたい。


小中龍之介 3年

10000m 32'51"69 ⭐️



森本真宙 3年

5000m DNF

当日の早朝に発生した腰痛により今回人生2回目の途中棄権となってしまいました。最後の厚底での挑戦で焦って調整をしましたがやはりボロが出ました。後1ヶ月後の今年最後の記録会に向けてできる最善を尽くします。



チャレンジ記録会茅野


菅沼直紘 1年

10000m 31'52"46 🔰

まず始めに、コロナ禍での大会の開催にご尽力いただいた方々、そしてサポート、応援していただいた方々に感謝申し上げます。

大学初レースとなった今回のチャレンジ茅野ですが、良い点、悪い点ともに見つかった意味のあるレースでした。

良い点は、最近調子が上がらず、練習が思うように積めていない中で、6000mまで楽に速めのペースでいけたことです。そして、6000m以降垂れてしまいましたが、動画で見る限り大きなフォームの崩れが無かったのが良かったです。

悪い点は、やはり6000mで前の人と離れてしまったことです。苦しい中で耐える力と練習不足を痛感しました。フィニッシュタイムも全日本の選考会の10000mで出した31分33秒より遅く、やはり悔しさが残ります。

今回のレースの経験を活かし、冬の練習頑張ります。


吉岡篤史 2年

5000m 15'19"90

先週に引き続き5000mのレースでした。今週もあまりタイムが出ませんでした。しかし、今週は2km目から先頭で走り積極的なレースができました。一方、課題は後半の粘りができないことです。今後の練習ではレースの結果を参考にしながら課題克服に取り組んでいきます!


石川寛大 2年

5000m 15'31"24 ⭐️

レースではスタート直後に先頭に立ち1000mまで引っ張りました。先頭から遅れた後の中盤のペースダウンがいつもより酷く目標タイムには届きませんでしたが、課題の一つだったラストの切り替えをしっかり行い自己ベストでまとめる事が出来ました。

冬季練習でスタミナを強化し、今回の反省点を今後に活かせるよう精進していきたいと思います。


嶋本友樹 2年

5000m 16'29"57

大会の開催に携わってくださった方々、ありがとうございました。連戦の難しさを感じたレースになりました。 得られた課題を踏まえて冬の鍛錬期に克服していきます。


安楽滉允 3年

5000m 16'30"04

色々なことが重なり最近思うように練習できていませんでしたが、その事を踏まえると最低限の走りはできました。ただ、もともとの課題であった3-4kmのラップを普段以上に大幅に落としてしまったので、これから練習を積んで踏ん張れるようにしていきます。


中島徹 2年

5000m 17'11"41


工藤愛奈 1年

3000m 11'58"54

思うように走ることができず力不足を感じるレースでした。特に中盤からのタイムの落ちが酷かったので改善できるように練習を積んでいきたいと思います。


⭐️:自己ベスト

🔰:初レース

 

この度はコロナ禍の中での記録会開催に尽力してくださった皆様に感謝申し上げます。


年内残りのレースで力が出し切れるよう躍進し続けていきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いします。


HP担当

院一年 坪井響己



閲覧数:282回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page