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びわ湖毎日マラソン・学生ハーフ・新潟ハーフ

2月28日

第76回びわ湖毎日マラソン大会


坪井響己 (M1) 2時間25分51秒

今回が初めてのマラソン挑戦でした。

怖いもの知らずに淡々と自らのペースで進んでいったものの、30キロ以降で足休めに一旦ペースを落としたところから体が動かなくなってしまい、ただゴールを目指すだけの走りとなってしまいました。目標としていたサブ20には届きませんでしたが、マラソン練習に取り組んだり、フルマラソンの楽しさを実感したり、自らの成長に繋がる物ばかりの経験となりました。この経験を生かして来季に生かしたいと思います。




 

3月14日

第24回日本学生ハーフマラソン選手権大会


坪井響己 (M1) 1時間7分08秒

大学3年ぶりのハーフマラソンでした。

目標としては63分台、運よく進めば62分台も目指して冬季の練習を積んできましたが、二週間前のマラソンから骨盤周りの痛みがあり、隔日に休みを取りながらできる範囲の練習のみをしてきたせいか、実力を出し切ることができませんでした。ましてや12キロ以降に脚が痙攣してしまい、大会への準備不足も露呈してしまいました。

一度休息をとり、来季のトラックシーズンに向けて仕切り直していきたいと思います。


 

3月21日

新潟ハーフマラソン2021



吉岡篤史 (2)  1時間13分43秒

小中龍之介 (3) 1時間16分32秒

荒尾福之介 (1) 1時間18分31秒

林徹郎 (3)   1時間30分23秒


吉岡篤史 (2)

僕は今回初めてのハーフマラソンでした。目標は70分切りでしたが、達成することはできませんでした。最初の5kmは3'20を切って入れたものの、10km以降は設定を守れませんでした。反省点としては、距離に対する耐性がついておらず、後半ズルズルとペースを落としてしまったことです。そのため、次回からは走行距離の伸ばすことはもちろんハーフを意識した、長いペース走を行って準備したいです。

コロナ禍の中開催された大会に感謝して、この経験を次に生かせるように頑張ります!


小中龍之介 (3) 

初ハーフでした。目標は70分でしたが、ほど遠い結果となりました。6キロまで3分20ペースで押して行けましたが、10キロ以降、足と腹筋を攣ってしまい地獄を見ました。

反省としては明らかに20キロ以上の走り込みが足りないために筋肉が絶えることができていないと感じました。

コロナ禍の中開催していただきありがとうございました。苦しかったですが、とても楽しいレースだったので、来年同じ地で必ずリベンジしたいと思います。


荒尾福之介 (1)

初マラソンで、目標にしていた78分に近いタイムで走り切ることができ、自信につながった。前半、想定していたよりも速く入りすぎてしまったが、落ち着いて対応し、全体としてほどよく余裕を持ちながらレースを進めることができた。

精神的に余裕を持てた反面、タイム的には13km以降にペースが落ちてしまっており、持久力の足りなさを実感させられた。

精神的に余裕を持てた経験は、次のレースにも活かしつつ、今回感じた持久力不足は、普段のジョグで改善していきたい。


林徹郎 (3)  

初めてのハーフマラソ。気温が暖かく、風もあったものの、走りやすいコンディションでレースに臨んだ。

序盤は上手く流れに乗ることができ、設定ペースを守って15キロ地点まで余裕もって走れた。しかし、以降でアクシデントがあり、残りの6キロで大きくタイムを落としてしまうことになった。

初めてのハーフマラソンというレースの中で、中間点以降まで上手く走れた経験と、それ以降のアクシデントに上手く対応できなかった経験の両方を得ることができ、有意義なレースであった。

しかし、やはり一方で後輩と同期との間に大きく差があることも実感させられた。

春のトラックシーズンに向けて、またいっそう努力を重ねていきたい。 






 

冬季の練習成果を確かめる機会としてこのような大規模なロードレース大会を開催していただけたことに出場選手一同感謝しております。ありがとうございました。


次は4月の長野市記録会、長野春季、スプリングトライアルへ出場予定です。

今後とも信州大学陸上競技部中長競歩ブロックへの応援をよろしくお願いします。


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