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執筆者の写真shindaichucho

2020.12 平成国際大学記録会

2020年12月26日から27日にかけて行われました表記記録会の結果をお知らせいたします。


✨自己ベスト更新者✨


⭐️坪井は信大記録を更新!10000mとの大学記録二冠達成⭐️


⭐️松林は9 月に出した自己ベストを1分以上の大幅更新⭐️


⭐️荒尾は3年ぶりに自己ベスト更新⭐️




 

坪井響己 M①

5000m 14'21"08

10000m 30'00"82

この度は記録会を開催していただきありがとうございました。

今回は2種目エントリーし、1日目の5000mで自己ベスト更新、2日目の10000mは疲労ある中で動きに余裕を持たせてキロ3で押し切るという目的でした。無事に5000mは自己ベスト並びに大学記録更新、10000mは設定通りにこなすことができました。また組上位で走り切れたことは秋冬の記録会のレース後半の悪いイメージを払拭できるものでした。

これから寒くて地獄のような冬季練が始まりますが、春に向けて地道に走りこんでいきたいと思います。

ありがとうございました。


大島宏輝 ④

5000m 15'08"99

まず、このような社会情勢の中で記録会を開催していただいたことに感謝申し上げます。

記録としては15’08”99と、12月頭に走った日体大記録よりも13秒ほど遅い結果となりました。元々、今回の記録会は調整なしで自分の力がどの程度なのかを確認する、バロメーターのような位置づけでした。レース展開としては3000mを9’05”0で通過し、その後は3’01”0/kmで走るような流れでした。あまり追い込むこともできず、消化不良の印象が強かったです。見つかった課題点としては、3’00”0/kmのスピード練習の不足、普段のジョグの質の低下が挙げられます。まず、スピード練習の不足は、冬季で競技場が使えないことから、あまり行うことができませんでした。また、ジョグの質の低下については、10、11月に比べてペースが遅く、ただ距離を稼ぐだけのジョグとなっていたため、走力の向上につながらなかったと思います。総じて、12月の練習は自分のレベルアップには程遠いものとなりました。1月は10、11月のようなジョグ+流しを徹底し、質の良いジョグを積み重ねて、2月末のマラソンに備えようと思います。


水野裕司 ④

10000m 31'00"09

記録会を開催していただきありがとうございました。

先月からのケガと競技場が使えないことから練習不足が出ました。

自分に足りないものや課題が明確なので、春先に向けて克服していこうと思います。


小中龍之介 ③

10000m 33'59"68

コロナ禍で難しい社会情勢の中、開催していただいたこと感謝申し上げます。

レースに関しては、今月質のいい練習が出来ていたので、今回こそ公認での31分台を目指して序盤進めれていましたが、10月から悩まされていた腰痛が再発してしまいペースダウンするという情けない結果に終わってしまいました。

とにかく今は腰の治療に専念し、次の試合で結果を残せるように準備していきたいと思います。


鈴木陽太 ③

3000m 9'22''04

大会を開催していただきありがとうございました。

今年初レース、かつ中学以来の3000でしたが、良い位置でレースを進めることができました。次につながる走りが出来たと思います。普段は1人でのポイント練なので他人と走る事の楽しさも改めて感じることができました。

今後はらスピードを磨きつつ引退までにもう一度3000を走ってみたいです。


髙田遼 ③

3000m 10'35"25

新規感染者が急増している状況下で、大会を開催していただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。

約1年ぶりのトラックレースで少し緊張もありましたが、徐々に前の選手を拾っていく得意のレースができました。

しかし、中盤の落ち込みやスピード不足など、課題も多く見受けられました。今後の練習ではそういった課題を少しでも克服して、次のレースに臨めるようにしていきたいです。


橘昌希 ③

5000m 16'34"76

調整段階で失敗してしまったことが今回のレースの反省点だと考えます。楽しむというあいまいな目標を持っていましたが今回楽しむことさえ出来なかったので、専門種目ではないですが5000mリベンジする予定です。15分50秒切って自己ベスト更新します。


林徹郎 ③

5000m 17'59"18

難しい社会情勢の中で記録会を開催していただいたことに感謝申し上げます。

結果として自己ベストから大きく遅れる厳しいレースになってしまいました。いつも通り集団の後方から後半上げていくレース運びを意識したものの、自分の感覚と実際の走れているタイムのずれがとても大きく、単独走の場面がとても多かったです。先月と違って気候も申し分ないレースだったために、自分の実力不足を実感しました。

今年は公認で自己ベストが更新できない厳しいシーズンになってしまいました。信大記録の立て続けの更新など多くの選手が躍進するなかで、その流れに乗れずとても歯がゆく思います。来シーズンの躍進を狙って、冬季練習でしっかり体を作っていきたいと思います。


吉岡篤史 ②

5000m 15'17''37

今回は年内ラストレースでした。このレースは前半ゆっくり入って9'05でした。その後はタレ幅を抑えることができました。いいレース展開できたので、もっと練習をつんでチャレンジしたい。頑張ります。


荒尾福之助 ①

5000m 17'02"30

今回のレースで、3年ぶりに5000mのベストを更新でき、とても嬉しく感じます。高校時代は力んで走ってしまうことが課題でしたが、練習を日々こなすうちに、少しずつ脱力する感覚が掴めてきました。

皆さんと比べてタイムはかなり遅いですが、焦らず自分なりに努力していければなと思います。


松林直亮 ①

10000m 30‘19“62

平成国際大学記録会を開催していただきありがとうございました。

この2か月で1分近くタイムを縮めることができ、今年の特に11、12月の距離踏みの成果を発揮できてよかったです。

この結果を活かせるよう、浮かれすぎることなく、地に足をつけ、楽しくチームメイトとやっていきます。

今年も沢山のご声援、ご支援ありがとうございました!

今年は自分で淡々と走るということに重きを置いて、他の選手と競って順位を狙うようなレースに拘らずにやってきましたが、来年は勝負レースで活躍できるような選手になっていきます。

来年も信州大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします!


 

改めまして、この度は記録会を開催していただきありがとうございました。限られた練習環境の中でも多くの選手が実力を発揮できる機会があったこと、目標となる大会が無事に開催されたことは、ブロック全体の雰囲気を全日本大学駅伝から冷ますことなく、常に躍進し続けられた要因であると感じます。


今後とも信州大学陸上競技部中長競歩ブロックへのご声援、ご支援のほどよろしくお願いします。



HP管理

院1年 坪井響己



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