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2020.11.14-15 日体大記録会と北陸実業団記録会

先日の記録会では多くの部員が躍進し、好記録が誕生しました。その様子について報告させていただきます。


⭐️坪井響己⭐️

自身が持つ信大記録を更新!

北信越記録を更新!

全日本インカレB標準を突破!


⭐️水野裕司⭐️

信大記録を更新!

左から水野裕司、坪井響己


⭐️自己ベスト更新者⭐️


 

出場した選手のコメントです✍️


坪井響己

10000m 29’12”42

大会を開催していただきありがとうございました。

レースに100%集中しており、周回数も通過タイムもはっきり理解していなく、ただぼんやりとした視界の中(視力が悪いのにメガネを外し走ってたため👓)で黙々と集団の中でいい位置をとって走り続けたところ、このような結果が出て驚いています。

目標は北信越学生記録の更新、最低でも29分台を出すことでしたが、5000mの通過は14分26秒の列の最後尾で走っていたらしく、また後半苦しくなって集中力が若干途切れてきた頃に他選手の応援で"28分台行けるぞ"と声かけが耳に入り、レース中は自分の想像以上のことばかりでした。

8000m以降はただペースを維持するのに精一杯でしたが、28分台も視野に入ってきたので、自信を持って今季の記録会で狙いにいきたいと思います。応援ありがとうございました。


水野裕司

5000m 14’25”84

縮小開催といった措置をとっていただき、走れたことに感謝しています。ありがとうございました。

レースは序盤からペースが落ち着かず、集団の中で選手同士の脚が何度も当たり終始走りにくかったです。ペースのアップダウンが激しく、苦しいレースとなりましたが、なんとか信大記録は更新できました。ですが、記録に満足はしていなく、残念な気持ちでいっぱいです。

今後ある記録会で今回の反省を生かし、北信越記録の更新を目指します。

応援ありがとうございました。


松林直亮

5000m 14'32"81

コロナ禍の中、日体大記録会を開催していただきありがとうございました。

今回の記録会で高校生ぶりに5000mのベストを更新することができ、大学の練習でも競技が向上していることを実感でき、自信になりました。ですがまだまだ経験不足、力不足を感じました。ですから故障に気をつけながらチームメイトともっと練習をしていきます。

今後も信州大学陸上競技部の応援をよろしくお願いします!


野部勇貴

5000m 14'42"27

2年ぶりにベストを更新することができました。1年間苦しみましたがまた記録会に出れる状態に戻れて嬉しいです。この勢いで引き続きがんばっていきますので応援よろしくお願いします!


林大輔

5000m 14'56"46

大学で競技を続けるにあたって目標としていた、5000m14分台についに到達することができました。ここまで来れたのはチームメイトの支えのおかげです。感謝しています。


吉岡篤史

5000m 15'21"81

5000mの今季の初戦であったが、思うようには走れなかった。3000mを8分台で通過したもののズルズルと行ってしまい、ベストの更新はできなかった。この悔しい思いを胸に残りの記録会シーズンでPBや14分台を出せるように努力していたい。でも、久々の5000mで楽しかったです笑。こんな時期開催してくれた大会に感謝です!!


嶋本友樹

5000m 15'48"36

コロナ禍で大変な中、記録会の開催に尽力して下さった関係者の方々に本当に感謝しています。

レースの振り返りとしては、練習で積み上げてきたものは全部発揮出来たと思います。高校ベストが17分台の自分でも強くなれるようチームを作ってきた先輩方や同期のおかげで1つ目標を達成出来ました。また次のレースに向けて自信を持ってスタートラインに立てるよう妥協なく練習していきます。


林徹郎

5000m 17'18"88

好記録が期待できる大会だったので、序盤から積極的なレースを心がけた。3000mを自己ベストで通過することができたが、そこから大きく失速してしまい、自己ベストの更新は出来なかった。チームが好記録を出す中で、もどかしい気持ちもあるが、切り替えて次のレースに向けて練習をしていきたい。


細田勝太

1500m 4'40"07

初めての日体大は思うようなレースをする事が出来なかったけど、この悔しさを忘れずに冬季に向けて頑張りたいです!


 

コロナ禍でありますが、このように記録会を開催していただきありがとうございました。

本年は5年ぶりの全日本大学駅伝の出場決定、全日本大学駅伝での北信越記録を打ち立てるなどチームでの功績を残しながら、北信越学生記録の更新信大記録の更新自己ベスト大幅更新など個人での功績も残すことができました。


結果を残せる場を作っていただいた運営関係者のみなさまに感謝いたします。今後とも大学からの要請に基づいた部の感染症対策マニュアルを徹底しながらの活動を行っていきたいと思います。


常日頃から応援していただいている皆様に感謝いたします。今後とも変わらぬご声援、ご支援のほどよろしくお願いします。


HP担当

院1年 坪井響己


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